NPO法人登別自然活動組織モモンガくらぶ 理事長 松原篠一さん
NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ 理事長 松原條一さんにインタビューを行いました。
松原さんは、19才で国鉄に入社し、(現)JR貨物の鷲別機関区運転士として勤務。
20代の頃から職場の人達に誘われ登山を始める。40代で、知人から山岳会に誘われ入会。そこで知り合った様々な職種の人達との出会いが、これまでの考え方が変わる大きな転機となる。山岳会理事長の縁で、「ふぉれすと鉱山」設立に関わったことをきっかけに2005年NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶの理事長に就任し、現在に至る。
松原さんは何事もやってみてから判断をすれば良いという考えのもとこれまで誘われた事に対して「いいよ」と答えてきてモモンガくらぶと出会い「楽しい人生だ」と笑顔を見せてくれました。
このインタビューを通して、「悩んだときは、楽しいと思える方を選択する」「物事の捉え方は自分次第で変わる」といった言葉を聞き、松原さんが楽しそうに過ごされている理由がわかった気がしました。
NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶの詳細は、ホームページをご覧ください。